社会人2年目のリアルとは？

こんにちは。若手社員の水月（くらげ）です。
早速ですが今月は、入社2年目の水月と同期について業務内容や1年目との変化などを皆さんにご紹介します！
昨年7月の本配属(配属先が決定しました！)から どのような変化があったのか？ぜひ当時の記事と比較しながらご覧ください！

◇同期について
Nさん　2024年入社(入社2年目)　管理部 管理グループ 総務人事チーム所属
現在は、社内システムの導入・運用や障がい者雇用など、幅広い分野で活躍しています。

〇配属直後から、業務内容はどのように変化していきましたか？
Nさん「配属直後は、私のOJTを担当している先輩に指示をもらいながら新しい人事システムの設計を進めました。また、私が希望したこともあって障がい者雇用の主担当も任せてもらいました。障がい者雇用は私の大学時代の専攻を活かせる分野なので、チャレンジさせてもらえて良かったと思っています。」

話を聞いていると、Nさんは本人の希望もあって徐々に業務領域の幅が広まっていった印象がありました！
水月は主に採用関連業務や情報発信に携わっていますが、発信する媒体が増えていくなど、採用という1つの領域の中で徐々にステップアップしていった感覚があります。
本人の個性や要望をくみ取ってマネジメントをしてもらっているため、仕事の進め方や業務内容にも個性が現れているようです。

〇配属当初に想定していた業務や仕事の進め方とのギャップはありましたか？
Nさん「本配属前に面談もあったので、悪い意味でのギャップを感じたことはなかったです。本格的にシステム系の業務に携わっていることは想定外ではありましたが、任せてもらう前は必ず『どうする？』『やってみる？』という確認があったので、不安に思ったことはありませんでした。若手が主体的に動くことや挑戦を応援してくれる雰囲気はありますが、こまめにフォローもしてもらえるので、のびのびと仕事ができていると思います。」

Nさんは大学時代に障がいに関わる心理や病理を専攻していたようですが、「配属前は自分の専攻をここまで活かせるとは思っていなかった」とも話していました。
水月は元々文章を書くことが好きなのですが、配属前は人事ブログを任せてもらえるとは想像していなかったので、思いがけず自分の強みを活かせているなと感じています。
先輩たちの様子を見ていても、配属される前は想像していなかった業務が自分の強みに繋がっていった、ということがあるようです。


いかがだったでしょうか？
同期と共に配属直後のことを振り返ってみると、お互いに自分のペースで仕事に取り組み、少しずつ成長してきた変化を感じることができました。
思い返してみると、業務内容の変化はもちろんですが、休み時間に社内のカフェスペースで同期や先輩社員とお茶をするほど仲良くなれるとは想像していませんでした！
まずは「会社に慣れる」ことを重視している当社だからこその変化だと思います。

皆さんは、どのようなスキルを活かして仕事をしていきたいですか？